シモツケとその後のクリーピングタイム
2017.09.06 (Wed)
ハウチワカエデの足元に植えたシモツケが根付いて少しだけこんもりして来た。
紫ミツバは背丈が伸びて花が咲いた。
花と言ってもあまりに地味で気付こうと思わなければ気付かないくらい。
苗たちが根付いたのは嬉しいけど、元から土地にあった名前が分からないシダがちゃっかり入り込んでる。
まぁね、元からいたのはシダのキミ達だもんね。
このシダ、見る度にニョロニョロに見えるのって私だけ?(笑)
そのニョロニョロの間にルーフから来た3色スミレ。
あれ?こんなとこに植えたっけな。。
さて、想像はしていたものの実際に見たらショック。
完全に雑草に覆われてもはやどこにあるか分からないクリーピングタイム。 _| ̄|○
上から雑草が覆い被さって、もう完全に負けてる。
草取りしたら見えて来たのはピンク色の花が咲くレイタ―タイム。
植えた時は直径10cmくらいだったのが横に広がって今は30cmくらいで柵を超えて伸びてる!
雑草に覆われて日当たりが悪くて蒸れたのか株の元の方が茶色になっていて、
このお方は以前もそうだったけど雨とか蒸れはあまり得意じゃないみたいね。
奥は白花のクリーピングタイム。
こっちも草取りしました。
白花の方は横もだけど上にも伸びてこんもりという感じ。
白花クリーピングタイムは高さが出る品種なのかしら?
それとも雑草に埋まったものだから、光を求めて上に伸びただけ?
いずれにしてもやっぱりピンクよりも白花の方が好き。
本当は下に防草シートを敷くと雑草が伸びにくくなって草取りもずっと楽になるんだけどね。
そう考え始めると庭中に防草シート敷きたくなる。(笑)
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